副業でお金を稼げるようになってきた時に、絶対に注意しないといけないポイントが3つあります。
これをおろそかにすると、せっかく稼いだお金はもちろん、副業を通して築いた信頼すら失ってしまう可能性があります。
確定申告
副業収入が20万円を超えると、確定申告が必要になります。
20万円を超えていない場合でも、クラウドワークスなどで源泉徴収されている場合はいくらかお金が戻ってくることもあります。
さらに、経費が使えるので所得も少なくでき、税金を減らすことができます。
確定申告を全て自分でやろうとすると手間が多く大変です。
そこでfreee会計を使うのがおすすめです。
私自身freee会計を使って請求書や経費の管理をしています。
年末調整と源泉徴収
副業を行う際は、年末調整が1ヵ所でしか行えないという点に注意しなければなりません。
さらに、
副業を行う際は源泉徴収票の処理にも気をつけなければなりません。「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」を提出しない場合、源泉徴収税額表の処理は「乙欄」に基づいて行われます。
このため、副業の勤務先には乙欄で処理をしてもらう旨を伝える必要があります。
スケジュール管理
副業を始めると、スケジュールが煩雑になり管理に苦労することになります。
本業とのバランスや体調を崩さないためにも自己管理が重要になります。
スケジュール管理は絶対に紙の手帳がおすすめです。
最近はデジタル化も進んでいるためスマホで管理している人もいますが、私は紙をおすすめしています。
１番のメリットは記憶への定着率がスマホに比べて高いことです。
他には、電話をしながら予定を確認できることや、メモもできることがあります。
さらに、書き込んだ内容が一目で確認できるためスケジュールの把握が簡単になります。
紙の手帳をメインにして、忘れられない予定などをスマホのリマインダーで通知する使い方もおすすめです。
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