日本人の給料はここ20年増加せず、物価と税金だけが増え続けています。
このまま何もせずに流されるまま生活していると自然と貧乏になり、搾取され続ける人生を送ることになります。
特に日本人の場合は「お金は汚い」「金持ちは悪」という考え方を幼い頃から植え付けられている人が多いため、副業に踏み切る心理的ハードルが高い人が多いです。
実際に副業をしている人はほんの一握りです。
しかし、この記事に辿り着いてたあなたは違うはずです。
「このままじゃヤバい!」
「自分で仕事を作らないと!」
「将来もっと良い生活をしたい」
そんなふうに思っているはずです。副業をしたい人のはずです。
あとは行動に移すだけだけなのですが、何をしたら良いか悩んでいる人のための記事もあるので興味があれば参考にしてみてください。
日本経済の衰退
1985年のプラザ合意から始まったバブル景気と、1990年のバブル崩壊によって日本経済は長い停滞期間に入っています。
その間諸国は成長を続け、結果として日本は衰退から抜け出せなくなっています。
さらに一般的な企業の場合、年功序列がネックとなり、若くて優秀な人材が出世しづらく、無能な上司が成長するための機会すら奪うことが多々見られます。
日本が成長するための機会を同じ日本人が奪い続けてきているのが、日本の実情なのです。
このまま何もせずに日々をただ過ごしていくと、あなたは日々の生活すら満足に送れず苦しい毎日を過ごすことになるでしょう。
このような日本で成長するためには、自ら行動していく必要があります。
自ら時間とお金を捻出し、勉強と実践を繰り返し、成長していく人間だけがこれからの日本で生き抜いていけるのです。
低迷する日本しか知らない若い世代
今の20代以降は景気の良かった日本を知りません。
停滞する日本でも、自ら考え行動を続けてきた大人は自分で稼ぐ力を身につけています。
他には、長期投資によって生活の基盤が安定している人もいます。
常に思考と行動を止めなかった人だけが望んだ未来を手に入れることができるのです。
衰退が加速していく日本において、あなたが自由を得たいのであれば、ここで一歩踏み出し、組織に頼らずに稼ぐ力を身につけなくてはいけません。
これからの日本
日本の総人口はこれから更に減少し、高齢化が加速度的に進んでいきます。
これに従って、国力が減少し経済の衰退が更に進んでいきます。
人口統計
表のように日本の総人口はジェットコースターのように急減少していくことが予想されています。
我が国における総人口の長期的推移ー総務省
さらに、高齢者が増加し、若年層、生産年齢層が減少していくことも予想されています。
我が国における総人口の長期的推移ー総務省
上の表を見れば分かるように、2050年までに日本の人口は1億人を下回り、高齢者の割合が40%になります。
こうなると何が問題になるのか…
自分の力でお金を作る
副業を始めるときに何を始めるのか。
1つは、あなたが今までの人生で最も時間とお金、情熱をかけてきたことをする。
もう1つが、ブログやライティングなどの参入障壁が比較的低くて、積み上がるものをするです。
積み上がるとは何かというと、正しい努力をすればスキルが身に付く、収益を産むコンテンツが増えていくことを言います。
裏技的なところでは本業で勤めている仕事を自分でやるということです。
これはバレた時のリスクや信用問題にも関わるのでもしやろうと思っている方がいれば一度、「無料相談」にお申し込みください。お手伝いできることがあればサポートさせていただきます。
Type 1 : 自分の過去を売りにする
あなたがこれまでの人生で最も時間とお金、情熱をかけてきたことはなんですか?
誰にでも何かしらあるはずです。
あなたが情熱をかけてきたことについて聞きたい人が世の中にはいます。
その人たちをターゲットに商品を作り、売っていくのが簡単でやりやすいです。
Type 2 : 始めやすい副業でまずは稼いでみる
特別なスキルや、過去がないという人でも始めやすい副業はいくつもあります。
始めやすい副業から始めて、スキルを磨いていけばどんな人でも結果を出していくことができます。
まずは、少額でもいいから稼いでみる。あとはそれを積み重ねて少しづつ大きくしていくだけです。
下の記事に、おすすめの副業をまとめてあるので参考にしてみてください。
本業を自分でやる
プログラマーや映像制作会社で働いている人はこの方法が一番やりやすいと思います。
また、どんな職業でもこの方法はできます。
ただし、絶対に気をつけなくてはいけないのは、今勤めている会社に不義理をしないということです。
まとめ
ここまで読んで、なぜ副業を始めなくてはいけないのかよくわかったと思います。
どんな副業を始めるにもそれぞれの特徴を理解した上で始めると成果を出すまでのスピードが速くなるので下の記事を読んで、どんどん結果につなげていきましょう。
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